木造の注文住宅を建築する広島の工務店

着工式♪♪

みなさんおはようございます♪

昨日は、いろいろな事情で開催が遅れましたが、先日棟上げをしたＴ様邸の「着工式」を開催しました。

ご主人にも是非ご参加を！！

っと思い、日程を調整していただいたのですが、急な仕事が入ったようで、結局奥様一人での着工式になりました。

そもそもＴ様との出会いは、昨年の６月に来たＴ様からの一通のメールから始まりました。

調べてみると、2014年6月でした。

土地探しから始まり、なかなか希望の土地が見つからず、土地を探すのに一年以上かかりました。

それでも、ご希望の土地が見つかったことは運命としか言いようがありません。

それでもいろいろ悩まれて、今まででもかなりのご決断をしていただき、夢をみていたマイホームがいよいよ形になり始めました。

当社を選んでいただいたことに満足してもらえるようにしっかりとした仕事をしていきますね♪

そもそも、この「着工式」なんのためにするのか？

お客様に時間を取ってもらい、当社のスタッフ・協力会の皆様、みんなの時間を取って一緒の時間を過ごす。

この時間にどれだけの意味があるか？

お客様へは、今から工事が始まる中で、どんな方が携わっていくのか？

協力会のメンバーにとっては、今から携わる工事のお客様は誰なのか？

ってことをわかってもらうためです。

そんなことはどうでもいいことですかね？

お客様の顔はわからなくても、目の前の仕事をやる！

って言われたら、それでいいのかも知れませんが、顔がわかる方の仕事をするのと、そうでないのとは仕事に差が出ると思います。

「他社さんでは、工事中に現場に来ないでください。」

って言われる会社もあるそうですが、当社では「いつでも見に来てください！」って言っています。

突然お客様が見に来られたらどうなりますか？

お客様って認識できるのですか？

お客様と協力会のメンバーを引合すことで、「顔見知り」になり、話がしやすくなり仕事に責任が持てると考えてます。

誰の家かわからない、こなすだけの仕事ではなく、目の前のお客様の家を造る。ここに一つの価値があるんです。

だから、着工式は必要なんです！！

入場後は緊張の雰囲気に包まれますが、

協力会の会長の挨拶

お客様とのお約束唱和

当社スタッフ挨拶

記念品贈呈等を行う間では、涙はないけど笑いに包まれるような着工式となりました。

先に記載しましたが、仕事の都合で急きょ欠席されたご主人の思いまで、最後に奥様にお話ししていただきました。

最初は、不安と恥ずかしさでいっぱいだった奥様も、すっかりリラックス（？）していただけたのではないかと思います。

Ｔ様ありがとうございました。

これからも、よろしくお願いします♪