木造の注文住宅を建築する広島の工務店

サプライズ！！

皆さんこんにちは！！

 

 

今日は良い天気で良かったです

 

 

なぜ？って？

 

 

今日は、静岡の納得倶楽部さんから魂のこもった材料が２件分入って来る日だったのです

 

 

宮原のＫ様邸の内装建具・家具

 

 

天応のＤ様邸の床材・内装建具・家具・その他

 

 

４ｔのウイング車が昨日取りに行って、本日の朝こっちに到着しました

 

 

運転手さん、安全運転で届けてくれてありがとうございます！！

 

 

静岡から呉まで約８時間程度かかります。

 

 

いくら仕事とはいえ、しんどいと思います。

 

 

拘りの材料を丁寧に運んでくれた運転手さんに感謝しつつ、当社の

 

 

２ｔに載せ替え、Ｋ様邸とＤ様邸まで配達しました

 

 

 

 

魂のこもった材料！！

 

 

きっちり、現場に引き継ぎをしました

 

 

そう考えると、一件の住宅を建てるのにどれだけの人間が携わっているのでしょうか？

 

 

現場で作業をしてくれている職人さんはもとより、その材料の製作過程でも

 

 

沢山の方のお力添えがあって初めて住宅が完成していきます。

 

 

フォーカスされるのはいつも作業をしてくれる職人さんですが、材料を納入してくれる

 

 

建材屋さんも、我々にとっては重要な仲間です

 

 

この建材屋さんが中途半端な材料を持ってくると、職人さんに迷惑がかかってしまいますし、

 

 

職人さんが手待ちになる事だって考えられます。

 

 

そんな事が無いようにするのが私ども役割だし、そのようにお願いするのも私どもの役割です。

 

 

そのために、当社では月に１回工程会議と銘打って全協力会社さんに来ていただき会議を行います。

 

 

確かにその月の工程説明を行う事が目的ではあるのですが、協力会として今後どうしていくのか？

 

 

今年は、どのような活動をするのか？

 

 

また、私からも気がついた事や要望をお伝えさせていただきます。

 

 

先日の会議では、ある３つのテーマについてグループで考えていただきました。

 

 

全員で話をすると、声の大きい人が勝ってしまうので、３～６人程度にグループ分けを

 

 

して、話し合ってもらいました。

 

 

そうする事で、みんなが考えている事を聞く事が出来るし、当社もそれに答えようとします。

 

 

全員の意見を聞くときはこんな方法も良いですね。

 

 

 

 

西条のＩ様邸も着々と進み、来月の中旬にお引き渡しとなります。

 

 

昨日現場に行ったときは、大工さんが最後の仕事の「和室」で作業をしていました。

 

 

 

 

Ｉさまの拘りの床柱も、大工さんによって失敗することなく取付完了

 

 

Ｉさまとは、明日打合せをさせて頂きますが、最後の打合せになるのかな？

 

 

お引き渡しさせてもらううれしさと、メールのやりとりや打合せなどでお会いする機会が

 

 

減ってしまう寂しさと何とも複雑な思いですね

 

 

最後まで、喜んでもらえるようにまだまだ気は抜けないですけどね

 

 

話は変わり、２月１４日はバレンタインデーでした。

 

 

私にはもっと重要な「嫁ちゃんのBirthday」でした

 

 

いつものように、仕事をしている嫁ちゃんに突然蝶々が飛んで来ました

 

 

送り主は・・・

 

 

納得倶楽部顧問で メゾン・ド・リブレ（日本リブレ株式会社）の代表取締役　時田義久さん

 

 

からでした～

 

 

予期せぬサプライズに嫁ちゃんも大喜び

 

 

私まで嬉しくなりました

 

 

時田さんありがとうございました

 

 

自分が感動しないと、人に感動を伝える事はできません。

 

 

これからは、彼女ももっと人を感動させる事が出来るようになるのではないかと

 

 

感じた出来事でした。

 

 

何も考えなくてもやってしまう様な事でも、ちょっと考えるとその人にとって最高に

 

 

感動を与えるような事って沢山あるだろうし、それを常に考えなければいけないと

 

 

再確認しました

 

 

頭を切り換えてもっとやりあげますよ～